前へ
次へ

インプラントは横の歯への影響が少ない

歯は食事をするだけでなくいろいろな目的で使われます。
長く使っていれば傷んでくるので、高齢になれば少しずつ抜けやすくなってくるでしょう。
一方で若い人などでも一本だけ抜けたり折れたりすることがあるようです。
このときは老化ではないので周りの歯などはまだまだ健康な状態ですが、抜けたところの治療に何を選ぶかによって将来が変わってくるかもしれません。
新しい治療としてインプラントがあるのでしっかり比較すると良いでしょう。
保険適用のある治療は他の歯に引っ掛けたり被せたりする治療になり、被せる治療だと歯を削ることもあります。
どちらにも言えるのは義歯の部分の負担が健康な歯にも加わるので、義歯を支えている歯は支えていない歯に比べると傷みが強くなるかもしれません。
一方インプラントは他の歯に引っ掛けたりしないので、周りの歯への影響は少ないと言えるでしょう。
若い人が治療を受けるのであれば、将来のためにもインプラントを選んだ方が良い時もあります。

Page Top